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ソーシャルビジネス創業支援について

大阪NPOセンターは、社会課題の解決につながるソーシャルビジネスの活動を応援しています。
ソーシャルビジネスの創業・法人化や事業計画策定、経営改善、事業承継など、多岐にわたるご相談を承っています(有料)。

ソーシャルビジネスとは?

社会課題を解決するためにビジネスの手法を用いて取り組むことで、社会性・事業性・革新性を兼ね備えたものを指します。その組織形態は、任意団体など法人格を持たないものや株式会社・LLC・LLP・特定非営利活動法人など、多様な組織が想定されます。

ソーシャルビジネスには、さまざまな社会に存在する課題を正当な対価を得て解決し、収入を得る経済活動と理想を実現する社会活動を両立させながら、事業を持続していくことが求められます。

■ソーシャルビジネス研究会による定義
ソーシャルビジネス研究会は、以下の①から③の要件を満たす主体を、ソーシャルビジネスと定義しています(2008年4月)。

①社会性:現在解決が求められる社会的課題に取り組むことを事業活動のミッションとすること。
②事業性:①のミッションをビジネスの形に表し、継続的に事業活動を進めていくこと。
③革新性:新しい社会的商品・サービスや、それを提供するための仕組みを開発したり、活用したりすること。また、その活動が社会に広がることを通して、新しい社会的価値を創出すること。
※引用元…ソーシャルビジネス研究会報告書p.1

事務局相談

●時間
1回60分

●料金(税込)
会員…5,000円
非会員…10,000円
25歳以下(U-25割引)…30%オフ

ご相談方法・お申し込み

現在、お電話でのお申し込み・ご相談はお受けしておりません。お問い合わせフォームから詳細情報をご入力いただいたうえで、ご相談に対応しております。ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

ソーシャルビジネスローン

2016年度より大阪商工信用金庫との提携のもと、ソーシャルビジネス融資(商工ソーシャルビジネスローン)を開始。社会・地域の課題を持続可能な事業活動により解決し、地域の活性化に貢献する“志”ある人を資金面で支援して、地域経済の好循環を創出することを目的とした融資サービスです。
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