大阪NPOセンター

受賞団体

CSOアワード2017受賞団体決定!

社会貢献型ビジネスの先進事例を表彰
「CSOアワード2017」
受賞団体決定!!!

1.趣旨
認定NPO法人大阪NPOセンターが主催する「CSOアワード2017」の受賞団体が以下の通り決定しました。同アワードは、市民の自発的・公益的な活動により、まちづくりや子育て支援など、社会や地域が抱える課題にビジネスの手法で取り組むコミュニティ・ビジネス(CB)、市民社会組織(CSO)のうち、先進的で継続的な事業を、賞金や経営サポートで表彰するものです。
社会的課題の解決に取り組んでいる、先進的で継続的な事業や組織を応援することで、活力ある社会づくりを目指します。
2.CSOアワードとは
大阪NPOセンターでは、1997年、当時市民活動の発表の場としていち早く「大阪NPOアワード」を創設いたしました。その後、2007年には「OSAKA CSOアワード」へと発展させ、市民の自発的・公共的な活動により社会変革をめざす市民社会組織(CSO)を対象とする、多くの団体を応援してきました。
さらに2008年度には、大阪商工会議所の主催する「おおさかCBアワード」と統合し、新たに「CB・CSOアワードおおさか」として両主催の事業へと進化しました。
3.結果
魅力的な取り組みが多数寄せられた中、書類審査において選考された10者で二次選考となるプレゼンテーション選考を通過した5者による最終選考(公開プレゼンテーション)を11月19日に実施し、審査を経て表彰先を「グランプリ」1者、「準グランプリ」1者、「CSO賞」3者、「オーディエンス賞」1者、大阪市長賞について以下のとおり、決定しました。

CSOアワード2017受賞団体(敬称略)

グランプリ

団体名
NPO法人多言語センターFACIL
代表者名
事務局長 李 裕美
事 業
医療通訳システム構築事業
事業の概要と受賞理由

「医師の説明がわからない」などの理由で病院に行くのをぎりぎりまで我慢している外国出身の住民の切実な相談を受け、医療現場での言葉の壁を乗り越えるべく、医療通訳システム構築事業に着手した。2011年からは協力病院が通訳謝金の一部を負担する医療通訳システムモデル事業が実現した。これは病院・患者・通訳者・NPOが協力して行うもので、有償ボランティア程度の通訳謝金(4時間まで交通費込5000円)を患者(1500円)と病院(3500円)が分担し、コーディネート費は当団体が負担している。現在の協力病院は7病院。患者が病院に依頼し、病院からの依頼で当団体がコーディネート、医療通訳者が当日受付から診察、検査、会計まで随行している。
事業性はもとより、これまでの実績や事業を進めていく上での実践力を高く評価し、大賞といたしました。

準グランプリ

団体名
NPO法人チャイルド・リソース・センター
代表者名
代表 宮口 智恵
事 業

児童虐待の再発を防ぎ、親子の関係性を再生させるために~「CRC親子プログラムふぁり」と「ほっと・いっぷくの会」の取り組み~

事業の概要

・カナダのプログラムを参考に再発防止プログラム「CRC親子プログラムふぁり」を開発。大阪府等の児童相談所と協働で提供(11年目)。オーダーメイドの個別プログラムは1回2時間、2週間に1回(13回)・親時間・親子交流時間・子ども時間の3部で構成。親子交流時間を撮影したビデオを活用し、他のグループプログラムでの支援が困難な親子も参加可能。
・プログラム修了者のためのフォローアップ「ほっと・いっぷくの会」の実施
支援とつながり続け、新しいつながりを自ら生み出すことが難しい親子に、継続して支援をすべく、修了者を対象に「ほっと・いっぷくの会」を、2013年から半年に1回開催。 

CSO賞

団体名

株式会社毛髪クリニック リーブ21

代表者名

代表取締役社長 岡村 勝正

事 業
天使の愛 発毛支援コース
事業の概要
リーブ21のトータルケアは、「発毛診断・施術」「ホームケア」「体質改善」「独自の商品群」、これら4つのサービスを軸に事業を展開しています。また、創業以来40年にわたり、髪・毛根・頭皮全体に役立つ自然天然成分にこだわり、自社の研究所で効果的な商品作りを行っています。リーブ21のオペレーションセンターで行う「発毛施術」は、個人にあった発毛プログラムを提案し、専用器具(特許承認機器)などを用いて頭皮全体の活性化を促進しています
さらに、発毛効果を高めるため、効果と安全性を追求したトニックやシャンプー、サプリメントなどの各種商品もご用意しています。くわえて、日々の食生活の栄養指導や、毛髪分析によるミネラル摂取状況の評価を行い、体質改善のサポートも行っています。このように、リーブ21ではさまざまな取り組みによって、身体の内外両面から発毛を促す「トータルケア」を提供しています。この「トータルケア」により、人間が本来持っている自然治癒力を高めることで、「発毛」を実現しています。
団体名

NPO法人生活の発見会

代表者名

理事長 岡本 清秋

事 業

ITを活用したメンタルヘルスの相互学習・相互支援活動学習

事業の概要

ITの活用による相互学習の強化・推進
①より効果的な相互学習・情報交換のために会報誌「生活の発見」を、スマホ・タブレット・PCで気軽に読めるようにデジタル化します。
②森田理論の理解を深めるために、ITを活用した「オンライン学習会」を実施していますが、ツールの利便性の見直しやブラッシュアップをし、学習活動をさらに充実させます。
③現在行っている全国の地区集会(集談会)の他に、少しでも多くの方が参加でき、相互支援を深められるように、ITを活用した「オンライン集談会」を構築します。

団体名
NPO法人メディカル指南車
代表者名

代表者名 笹井 浩介

事 業

医師と患者の未来を守る医療画像診断支援システムプロジェクト

事業の概要

1. 読影指南データベースd-COREの開発
専門医を含めた医療従事者と知識情報処理の技術者が当NPO法人に集まり、大学病院の数万件におよぶ症例データと専門知識を分析してデータベースとして体系化する。
2. 応用システムの開発と普及
読影指南データベースd-COREから専門医の知識・経験を効率的に取り出せる応用システムを、医療従事者と知識情報処理の技術者が一緒に力を合わせて開発し、臨床現場への普及促進を図る。

オーディエンス賞

団体名

NPO法人チャイルド・リソース・センター

代表者名

代表 宮口 智恵

事 業

児童虐待の再発を防ぎ、親子の関係性を再生させるために~「CRC親子プログラムふぁり」と「ほっと・いっぷくの会」の取り組み~

大阪市長賞

団体名

NPO法人メディカル指南車

代表者名

笹井 浩介

事 業

ITを活用したメンタルヘルスの相互学習・相互支援活動学習

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