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CB/SBの事業アイデアにチャレンジす方々を全面サポートしています!!

コミュニティビジネス/ソーシャルビジネスを事業として大切に育てていくには、継続的な伴走型のサポートが必要です。
通常のビジネスとは異なり「自分たちの住んでいる地域をよくしたい!」「地域や社会の課題を解決したい!」という想いが強く伝わるコミュニティビジネス/ソーシャルビジネス。
審査を経てサポート対象となった方には、事業者の想いを丁寧に汲み取りながら、事業化の仕組みを作り上げる万全なサポートがついてきます!
【対象】
大阪市内在勤・在住のCB/SBのアイデアをもつ人(大正区・淀川区は除く)
【選考スケジュール】
①まずはコミュニティビジネス/ソーシャルビジネス相談窓口「キラ星」にてアイデアについて相談(お申込:06-6223-3303又は「コミュニティビジネス情報局のホームページ」より)
②それぞれの選考会の前の「申請書締切日」までに申請書を送る
③選考会実施(グループ面談)
⇒各回1名が選定され、約半年に渡るサポートへ!!
【選考基準】
① 志向性
・自らの問題意識から発した事業である
・理念・使命・ビジョンが明確である
・事業の実現と発展への意欲が高い
② 社会性:
・社会の共感を得て協力者や支援者を獲得している
・社会に現出するまたは未来に想定される問題の解決につながる事業である
③ 事業性
・事業の目的・テーマが明確である
・実現の方法、手順が適切である
・収支計画が妥当である
④ 地域性:
・地域資源を循環させている
・地域課題やニーズの把握をしている
・住民参画を促している
【選考会 実施日】
①6/25(木) 夜7時~9時(申請書締切日:6/22)@大阪NPOセンター
②8/25(火) 夜7時~9時(申請書締切日:8/21)@大阪NPOセンター
③10/27(火) 夜7時~9時(申請書締切日:10/23)@大阪NPOセンター
【選定された方には・・・】
コミュニティビジネス/ソーシャルビジネスの実践に向けて長期的なサポートがつきます!
【サポート内容】
●事業計画作成コンサルタント(3回)
●メンター(2回)
●採択者同士のピアカウンセリング(2回)
●先輩起業家シャドウイング(1日)
●プレゼンテーション成果発表会(1回)
【選定方法】
①無料相談窓口にて事務局相談を受ける(事務局面談)
②申請書提出
③面接はグループ面接(簡単にアイデアを話してもらう)→事業者同士が互いに集まるという場をもたせる
④選定委員による選定。各回1名ずつ選定。
通常のビジネスとは異なり「自分たちの住んでいる地域をよくしたい!」「地域や社会の課題を解決したい!」という想いが強く伝わるコミュニティビジネス/ソーシャルビジネス。
審査を経てサポート対象となった方には、事業者の想いを丁寧に汲み取りながら、事業化の仕組みを作り上げる万全なサポートがついてきます!
【対象】
大阪市内在勤・在住のCB/SBのアイデアをもつ人(大正区・淀川区は除く)
【選考スケジュール】
①まずはコミュニティビジネス/ソーシャルビジネス相談窓口「キラ星」にてアイデアについて相談(お申込:06-6223-3303又は「コミュニティビジネス情報局のホームページ」より)
②それぞれの選考会の前の「申請書締切日」までに申請書を送る
③選考会実施(グループ面談)
⇒各回1名が選定され、約半年に渡るサポートへ!!
【選考基準】
① 志向性
・自らの問題意識から発した事業である
・理念・使命・ビジョンが明確である
・事業の実現と発展への意欲が高い
② 社会性:
・社会の共感を得て協力者や支援者を獲得している
・社会に現出するまたは未来に想定される問題の解決につながる事業である
③ 事業性
・事業の目的・テーマが明確である
・実現の方法、手順が適切である
・収支計画が妥当である
④ 地域性:
・地域資源を循環させている
・地域課題やニーズの把握をしている
・住民参画を促している
【選考会 実施日】
①6/25(木) 夜7時~9時(申請書締切日:6/22)@大阪NPOセンター
②8/25(火) 夜7時~9時(申請書締切日:8/21)@大阪NPOセンター
③10/27(火) 夜7時~9時(申請書締切日:10/23)@大阪NPOセンター
【選定された方には・・・】
コミュニティビジネス/ソーシャルビジネスの実践に向けて長期的なサポートがつきます!
【サポート内容】
●事業計画作成コンサルタント(3回)
●メンター(2回)
●採択者同士のピアカウンセリング(2回)
●先輩起業家シャドウイング(1日)
●プレゼンテーション成果発表会(1回)
【選定方法】
①無料相談窓口にて事務局相談を受ける(事務局面談)
②申請書提出
③面接はグループ面接(簡単にアイデアを話してもらう)→事業者同士が互いに集まるという場をもたせる
④選定委員による選定。各回1名ずつ選定。
(3/2)●サポート経過報告●NPO法人周話さん最終コンサルタント
第2回で選定されたNPO法人周話さんも最後のコンサルティングサポートとなりました。
「防災」をキーワードに事業化を検討してきました。
今まで時間をかけて作って来た防災に関するツール、読み物・・・
これらも立派な商品となることに気づきました。
これからは自分の中にためて置いておくのではなく、アウトプットして魅せる作業をすすめていきます。
このサポート期間のうち、防災関連の商品を扱う企業さんとのネットーワークも拡げてきました。
今後はそれらのネットワークを活用し、活躍していただきたいと思います。
どのような展開をしていくのかは3月11日の交流会で発表していただきましょう!
応援してくださっているみなさんも是非交流会にご参加ください!
「防災」をキーワードに事業化を検討してきました。
今まで時間をかけて作って来た防災に関するツール、読み物・・・
これらも立派な商品となることに気づきました。
これからは自分の中にためて置いておくのではなく、アウトプットして魅せる作業をすすめていきます。
このサポート期間のうち、防災関連の商品を扱う企業さんとのネットーワークも拡げてきました。
今後はそれらのネットワークを活用し、活躍していただきたいと思います。
どのような展開をしていくのかは3月11日の交流会で発表していただきましょう!
応援してくださっているみなさんも是非交流会にご参加ください!
(1/28)●サポート経過報告●先輩CB/SB起業家訪問
昨年の審査会にて採択されたサポート対象者の皆さんは引き続きサポーターの支援を受けて地道にこつこつと想いを形に変えています。
第1回採択者(山本さん):ゴールを見据えて、現実と格闘しながら詳細な事業計画を作成中
第2回採択者(NPO法人周話):これまで団体がしてきたことを整理し、商品やサービスになることを洗い出し
第3回採択者(田井さん):事業のコンセプトを決定したので、ゴールへの道筋を考える
このように、各人のペースに合わせて丁寧にサポートしています。
さて、本日は第1回採択者の山本さんが「先輩CB/SB起業家の現場訪問」を行いました。
先輩は㈱グランディーユ 代表取締役の小笠原恭子さん。
(カフェ運営、減塩弁当の販売、障害者・ひきこもり支援などを手がけるSB事業者さんです)
山本さんも「女性がん患者を中心とした方が集まれる場をもち、そこで体にやさしいモーニングやお弁当を提供したい」という夢があります。
弁当製造のラボやカフェの現場を見学し、起業するにあたっての不安や疑問を直接先輩にぶつける良い機会となりました。

第1回採択者(山本さん):ゴールを見据えて、現実と格闘しながら詳細な事業計画を作成中
第2回採択者(NPO法人周話):これまで団体がしてきたことを整理し、商品やサービスになることを洗い出し
第3回採択者(田井さん):事業のコンセプトを決定したので、ゴールへの道筋を考える
このように、各人のペースに合わせて丁寧にサポートしています。
さて、本日は第1回採択者の山本さんが「先輩CB/SB起業家の現場訪問」を行いました。
先輩は㈱グランディーユ 代表取締役の小笠原恭子さん。
(カフェ運営、減塩弁当の販売、障害者・ひきこもり支援などを手がけるSB事業者さんです)
山本さんも「女性がん患者を中心とした方が集まれる場をもち、そこで体にやさしいモーニングやお弁当を提供したい」という夢があります。
弁当製造のラボやカフェの現場を見学し、起業するにあたっての不安や疑問を直接先輩にぶつける良い機会となりました。


(2/9)●サポート経過報告●田井さん最終コンサルタント
第3回で選定された田井さんは、最後のコンサルティングサポートとなりました。
平野区の空き家を活用し、地域の人々が自然に集まるサロン(喫茶店)を経営したいという田井さん。
前回の宿題は、思い描く「喫茶店」のイメージを具体的に考えることでした。
地域のたくさんの人が集まる場をイメージしているため、いろんな人、いろんなことが詰め込まれたイメージ。
しかし、対象が多すぎるような・・・・
ビジネスという面で考えると対象顧客を明確にすることで喫茶店の「客数」の設定が可能となります。
そこから商品とその価格を考えることで「客単価」の設定が可能となります。
さらに、経費や資金の見通しを考える損益計画と資金計画が策定できるということを学びました。
まずは対象をどこに絞るのか??
それらの再考も含めて、得た知識を事業実現のために反映してもらいたいと思います。
約4ヶ月のコンサルタントの間、知らないことをたくさん吸収したという田井さん。
次回は先輩起業家の現場を訪問します。
平野区の空き家を活用し、地域の人々が自然に集まるサロン(喫茶店)を経営したいという田井さん。
前回の宿題は、思い描く「喫茶店」のイメージを具体的に考えることでした。
地域のたくさんの人が集まる場をイメージしているため、いろんな人、いろんなことが詰め込まれたイメージ。
しかし、対象が多すぎるような・・・・
ビジネスという面で考えると対象顧客を明確にすることで喫茶店の「客数」の設定が可能となります。
そこから商品とその価格を考えることで「客単価」の設定が可能となります。
さらに、経費や資金の見通しを考える損益計画と資金計画が策定できるということを学びました。
まずは対象をどこに絞るのか??
それらの再考も含めて、得た知識を事業実現のために反映してもらいたいと思います。
約4ヶ月のコンサルタントの間、知らないことをたくさん吸収したという田井さん。
次回は先輩起業家の現場を訪問します。
(10/27)第3回(最終回)選考会を開催しました!
10月27日(火)午後7時より、大阪NPOセンターにて「アイデアチャレンジ」の
第3回目の選考会が開催されました。
今回チャレンジされたのは4名の方。
福祉系、芸術系、IT系など分野はさまざま。
審査員の先生からは、対象者や取り上げる課題についてなどするどい質問がありました。
厳正なる審査が終わった後には、チャレンジャー同士が双方のアイデアに共感しあい、
名刺交換が行われるなど和やかな雰囲気もみられました。
第3回目のアイデアチャレンジ!のサポート対象者事業は
『みんなが あいさつする街』です。
地域の若い人を巻き込みながら、寄り合える場所(喫茶・軽食)の提供を行い、
日常生活での不安や悩みの解消を提供します。
喫茶だけでなく、買い物が難しい方々への物品の提供も行います。
高齢者だけでなく、障がい者の相談センターも併設する予定です。
加えて、イベントを通じた多世代交流ができる場を目指します。
第3回目の選考会が開催されました。
今回チャレンジされたのは4名の方。

福祉系、芸術系、IT系など分野はさまざま。
審査員の先生からは、対象者や取り上げる課題についてなどするどい質問がありました。
厳正なる審査が終わった後には、チャレンジャー同士が双方のアイデアに共感しあい、
名刺交換が行われるなど和やかな雰囲気もみられました。
第3回目のアイデアチャレンジ!のサポート対象者事業は
『みんなが あいさつする街』です。
地域の若い人を巻き込みながら、寄り合える場所(喫茶・軽食)の提供を行い、
日常生活での不安や悩みの解消を提供します。
喫茶だけでなく、買い物が難しい方々への物品の提供も行います。
高齢者だけでなく、障がい者の相談センターも併設する予定です。
加えて、イベントを通じた多世代交流ができる場を目指します。
【評価された点】
志向性:自らが体験している問題意識から発しており志向性は高い。
社会性:これから各地域ででてくる問題であるため共感を得やすい。
ショップ+喫茶という形態はこれから事業としての可能性がある。
地域の情報収集・発信の場として広がると思われる。
実現性:材料はそろっているので組み立て次第で実現性は大いにある。
地域性:平野区という地域に拠点があり、現地に協力者もいる。
建物、コアメンバー、専門的なスキルなど材料はすべてそろっているので、
それらを事業化へ向けて組み立てていくことを中心にサポートを行います。
さあ、年度末までの約半年間、みっちりとサポートがつきます。
その様子はこちらでレポートしますので、みなさん応援よろしくお願いします!
(10/30)●サポート経過報告●「がん予防啓発講演会」で講演しました!
10月30日、西区で開催された「がん予防啓発」のイベントにおいて、
「アイデアチャレンジ!」(第1回目)で採択された山本さんが講演しました。
これまでもがん患者会などでは人前でお話する機会があった山本さんですが、
このような形で公式的に講師をつとめるのは初めてということでした。
今後のプランを実現していく中で、外部への啓発も重要なポイントとなっています。
西区からの講師照会のタイミングと、サポートのタイミング、
そして山本さんのやる気がマッチし、今回の講演につながりました。
講演では、「実際に普段の生活がこれだけ変わった!」「お金はこのぐらいかかる」
という普段の生活に密着した内容をお話しいただきました。
会場の皆さんも、うんうんとうなずきながら聞いておられました。
今回の講演で、講師としての実績をつまれた山本さん。
今後もどんどん経験をつんでがんばっていかれることでしょう。
「アイデアチャレンジ!」(第1回目)で採択された山本さんが講演しました。

これまでもがん患者会などでは人前でお話する機会があった山本さんですが、
このような形で公式的に講師をつとめるのは初めてということでした。
今後のプランを実現していく中で、外部への啓発も重要なポイントとなっています。
西区からの講師照会のタイミングと、サポートのタイミング、
そして山本さんのやる気がマッチし、今回の講演につながりました。

講演では、「実際に普段の生活がこれだけ変わった!」「お金はこのぐらいかかる」
という普段の生活に密着した内容をお話しいただきました。
会場の皆さんも、うんうんとうなずきながら聞いておられました。
今回の講演で、講師としての実績をつまれた山本さん。
今後もどんどん経験をつんでがんばっていかれることでしょう。
(11/15)●サポート経過報告●地域の防災訓練においてパネル展示をしました。
11月15日、東成区大成地域の「防災訓練」において、
NPO法人周話が被災地の様子が掲載されたパネルを作成し、展示しました。
NPO法人周話はこれまで何度も東日本大震災の被災地訪れ
現地の様子を記録してきました。
防災訓練において、真の被災地の姿(被災当時~復興過程)を伝え、
防災について意識してもらうことは大切です。
今後も、子供向けの防災紙芝居などを通して、地域で防災教室を実施して実績を積んでいく予定です。
NPO法人周話が被災地の様子が掲載されたパネルを作成し、展示しました。
NPO法人周話はこれまで何度も東日本大震災の被災地訪れ
現地の様子を記録してきました。
防災訓練において、真の被災地の姿(被災当時~復興過程)を伝え、
防災について意識してもらうことは大切です。
今後も、子供向けの防災紙芝居などを通して、地域で防災教室を実施して実績を積んでいく予定です。
(8/25)第2回選考会を開催しました!
8月25日(火)午後7時より、大阪NPOセンターにて「アイデアチャレンジ」の
第2回目の選考会が開催されました。
今回の選考会には2名の方が参加されました。
審査員の先生からは、現在の状況だけでなく、将来的な構想についても質問がありました。
鋭い質問だけでなく、アドバイスのような助言をいただけることがこの審査会の特徴でもあります。
厳選なる審査の結果第2回目のアイデアチャレンジ!のサポート対象者事業は
『先人に学ぶ、自助&近助』となりました。
顔の見える範囲内の地域コミュニティを対象とし、防災のための情報やテキストを提供します。
そのための勉強会やワークショップも提供し、自主防災・減災の意識を醸成します。
このような地域コミュニティが増え、自主防災組織の横のつながりができているのが本プランが理想とする形です。
【評価された点】
志向性:これまで20年以上の地域活動のキャリアがあり、自分たちの問題意識から出発できている。
社会性:実践している中で協力者・支援者は獲得できており、未来の問題解決につながる。
実現性:事業として対価を得れるもの(サービス)はもっている。
地域性:これまで20年以上地域住民を対象とした活動を行っており、
今後も顔の見える関係を大切にしながら、事業を展開していくという点で地域性は大いにある。

これからサポートに入りますが、まずはビジョンの言語化を行う必要があります。
サポートの過程で、改めて「解決したいこと(やりたいこと)」「やれること(資源)」などを整理し、
その先に事業化が見えてくるはずです。
では、近々初回のメンタリングを実施したいと思います!
★★最終回(第3回)選考会は 10/27です★★
第2回目の選考会が開催されました。
今回の選考会には2名の方が参加されました。
審査員の先生からは、現在の状況だけでなく、将来的な構想についても質問がありました。
鋭い質問だけでなく、アドバイスのような助言をいただけることがこの審査会の特徴でもあります。
厳選なる審査の結果第2回目のアイデアチャレンジ!のサポート対象者事業は
『先人に学ぶ、自助&近助』となりました。
顔の見える範囲内の地域コミュニティを対象とし、防災のための情報やテキストを提供します。
そのための勉強会やワークショップも提供し、自主防災・減災の意識を醸成します。
このような地域コミュニティが増え、自主防災組織の横のつながりができているのが本プランが理想とする形です。
【評価された点】
志向性:これまで20年以上の地域活動のキャリアがあり、自分たちの問題意識から出発できている。
社会性:実践している中で協力者・支援者は獲得できており、未来の問題解決につながる。
実現性:事業として対価を得れるもの(サービス)はもっている。
地域性:これまで20年以上地域住民を対象とした活動を行っており、
今後も顔の見える関係を大切にしながら、事業を展開していくという点で地域性は大いにある。

これからサポートに入りますが、まずはビジョンの言語化を行う必要があります。
サポートの過程で、改めて「解決したいこと(やりたいこと)」「やれること(資源)」などを整理し、
その先に事業化が見えてくるはずです。
では、近々初回のメンタリングを実施したいと思います!
★★最終回(第3回)選考会は 10/27です★★
アイデアチャレンジ!(第1回目)サポート対象者が決定しました!!
第1回目のアイデアチャレンジ!のサポート対象者が決定し、約半年のサポートが先日よりスタートしました。
選定された事業のテーマは『がんとともに生活することがあたりまえの社会』。
対象は女性のがん患者さんたち。
がんになってもおしゃれを楽しむことができるような気持ちや心をリフレッシュできる場の提供、
そしてがん患者の就労支援をも視野にいれたアイデアです。
対象者を女性がん患者と絞れていることで、女性がん患者のサポート(女性がん患者が前向きに歩き始めることができるように)
という目的もゴールも明確であるため、今後事業としても組み立てやすいことが事業性の評価につながりました。
それに加えて、志向性・共感性も高い評価を得ました。
また、他都市に比べ、大阪市はがんに対応できる大型病院が多いです。
その大阪市からがん患者をサポートする本事業をスターするという点で地域性も評価されました。
先日、さっそく第1回目のメンタリングサポートを実施。
現在の女性がん患者をとりまく環境、そして実現したいビジョンを整理しました。
整理を進めていく中で、所属しているNPO法人としての取り組みたいことと個人として取り組みたいことが入り混じっているため、
法人としてのビジョンも明確にし、団体として意見を共有すること、場合によっては役割分担をする必要があることが浮き彫りになりました。
次回以降、この課題について進めていきます。
選定された事業のテーマは『がんとともに生活することがあたりまえの社会』。
対象は女性のがん患者さんたち。
がんになってもおしゃれを楽しむことができるような気持ちや心をリフレッシュできる場の提供、
そしてがん患者の就労支援をも視野にいれたアイデアです。

対象者を女性がん患者と絞れていることで、女性がん患者のサポート(女性がん患者が前向きに歩き始めることができるように)
という目的もゴールも明確であるため、今後事業としても組み立てやすいことが事業性の評価につながりました。
それに加えて、志向性・共感性も高い評価を得ました。
また、他都市に比べ、大阪市はがんに対応できる大型病院が多いです。
その大阪市からがん患者をサポートする本事業をスターするという点で地域性も評価されました。
先日、さっそく第1回目のメンタリングサポートを実施。
現在の女性がん患者をとりまく環境、そして実現したいビジョンを整理しました。

整理を進めていく中で、所属しているNPO法人としての取り組みたいことと個人として取り組みたいことが入り混じっているため、
法人としてのビジョンも明確にし、団体として意見を共有すること、場合によっては役割分担をする必要があることが浮き彫りになりました。
次回以降、この課題について進めていきます。
第1回アイデアチャレンジ!選考会が開催されました
6月25日(木)午後7時より、大阪NPOセンターにて「アイデアチャレンジ」の
第1回目の選考会が開催されました。
申請書を提出し、面接に挑んだ4名のみなさまは緊張のおももちで、ご自身の事業アイデア
について、地域や社会の課題、お役立ちしたいお相手について語っていただきました。
審査員からの質問や、アドバイスもあり、選考会の場だけでも勉強になることがたくさんありました。
サポートの様子については今後レポートとして発信していきます!
次回は8月25日!みなさんからのご相談おまちしております!
第1回目の選考会が開催されました。
申請書を提出し、面接に挑んだ4名のみなさまは緊張のおももちで、ご自身の事業アイデア
について、地域や社会の課題、お役立ちしたいお相手について語っていただきました。
審査員からの質問や、アドバイスもあり、選考会の場だけでも勉強になることがたくさんありました。
サポートの様子については今後レポートとして発信していきます!
次回は8月25日!みなさんからのご相談おまちしております!